Back

1 心は心

この狭い部屋にいる時は
私の心は不健康
欲しくて欲しくてしようがない
私を一人にするのなら
心は心と書いて 心は心と書いて
心は心と読むのなら
心は心でいて 心は心でいて
心は心でいたいから

この狭い街にいるはずの
私の彼氏は行方不明
会いたくて会いたくてしょうがない
私を一人にするのなら
心は心と書いて 心は心と書いて
心は心と読むのなら
心は心でいて 心は心でいて
心は心でいたいから

この狭い街を出て行こうかな
私の心も行方不明
悲しくて悲しくてしょうがない
私を一人にするのなら
帰ってもしょうがないなら ここにいる
愛してもしょうがないなら ここにいるよ
帰ってもしょうがないなら ここにいる
愛してもしょうがないなら ここにいる

心は心と書いて 心は心と書いて
心は心と読むのなら
心は心描いて 心は心開いて
心は心呼び続けた
心は心でいて 心は心でいて
心は心でいたいから
心は心でいて 心は心でいて
心は心でいたいから

2 スパゲティー

パスタをゆでてる後姿を
僕は見てたけど退屈してきたのさ
必要以上に塩を入れるのなぜなの
おかしな所こだわり過ぎ
それで喧嘩になるけど
本当は僕が悪いから
ごめん ゆですぎスパゲティー

何か炒めてる不器用な手つきに
腹が立つときも本当はあるのさ
お料理教室に一度行ってみちゃどうなの
一言二言多くて それで喧嘩になるけど
本当は僕が悪いから
ごめん ゆですぎスパゲティー

つい作りすぎる沢山のスパゲティー
食べきれない量の沢山のスパゲティー
毎日欠かさず喧嘩しながら食べるよ
バジリコ ボンゴレ ペペロンチーノ
それで喧嘩になるけど
本当は僕が悪いから
ごめん ゆですぎスパゲティー
ミートソース ナポリタン カルボナーラ
それで喧嘩になるけど
本当は僕が悪いから
ごめん ゆですぎスパゲティー

3 恋する二人で

ドキドキするような恋
今でも僕の好きな恋
あせることなんてないのさ
君の気持ちはオンリーラブ
ドキドキしてる今日のあなた
今でも僕の好きなあなた
あせることなんてないのさ
僕の気持ちもオンリーラブ
このまま恋する二人で
この先も恋する二人で

毎日会えるわけじゃないけど
今度の休みに海に行こう
迷う事なんてないのさ
君の笑顔を見たいのさ
毎日忙しいあなた
急に仕事はが入っちゃったり
迷う事なんてないのさ
僕の笑顔はオンリーラブ
このまま恋する二人で
この先も恋する二人で

ドキドキするような恋
(wo wo 恋する二人で wow wow)

4 待ってろベイビー

可愛い女になっていくよ
憧れあの娘を遠くに見るよ
何年経っても変わらない君の声
いつのまにか口ずさむ僕のメロディーで
待ってろベイビー 待ってろベイビー

好みのタイプを知っているよ
僕とは違うから切なくもなるよ
そんな悲しみに諦めずに続けて行くよ
辛い時また思い出す君の似顔絵
待ってろベイビー 待ってろベイビー

手に入る物に興味なんて無しさ
あの娘じゃなきゃ駄目それはワガママなのかな
一番大事なものをあげるよロッケンローハーッ
そこに座って聞いていてよ僕のメロディーを
待ってろベイビー 待ってろベイビー
待ってろベイビー 待ってろベイビー

何年経っても色あせない思い出
君がくれたTシャツのすごく伸びた袖
待ってろベイビー 待ってろベイビー
待ってろベイビー 待ってろベイビー

5 運命

きっときっと運命なんて変わる

君がずっと死ぬまで持ってる
強い心を讃えてあげるよ
君がもし老いてしまっても
忘れないでね優しい心を

風がまた吹いているよ
強がってても僕には分かるよ
君がまた泣いてる声と
区別は付くさ僕だけには分かるよ

きっときっと運命なんて変わる
君と僕で運命なんて変わっちゃうのさ

猫がまた逃げてしまっても
いつかは戻る期待をしてるよ
君がまた泣いてる声が
聞こえてきたら待っててすぐに行くよ

きっときっと運命なんて変わる
君と僕で運命なんて変わっちゃうのさ
また会いに行くよ
君住む街も暖かくなるよ
明日また会いに行くよ
猫を探すの手伝ってあげるよ
きっときっと運命なんて変わる
運命なんて変わる
運命なんて変わっちゃうのさ

6 青春みたいな日々

あれからどれくらいが過ぎ
あいつは見つけたんだろうか
もう二度と二度と会えないかと思ってた
すっかりすっかり忘れてた夢
若かったほろ苦い青春みたいな日々
いつまでも変わらない青春みたいな日々

足元不安定でじっとしていられなかった
もう二度と二度と会えないかと思ってた
すっかりすっかり色あせた夢
若かったほろ苦い青春みたいな日々
いつまでも変わらない青春みたいな日々

もう二度と二度と会えないかと思ってた
すっかりすっかり忘れてた夢
若かったほろ苦い青春みたいな日々
いつまでも変わらない青春みたいな日々
何度でも繰り返す青春みたいな日々
いつまでも変わらない青春みたいな日々

7 君の街

君の街まで行って君の噂を聞いた
僕はただそれだけで幸せな気分さ
君の街まで行って君の話を聞いた
僕はただそれだけで幸せな気分さ

だって僕はいつでも君には一目置いていた
だって僕はいつでも君には一目置いていた

君が話してくれた夢や思い出聞いた
今日はただそれだけで涙が出てくるのさ
君が愛し続けた女の話を聞いた
今日はただそれだけで涙が出てくるのさ

だって僕はいつでも君には一目置いていた
だって僕はいつでも君には一目置いていた

君のそばには一昨年の僕の葉書があるのかな
だって僕はいつでも君には一目置いていた
朝まで飲んでた毎日を 今でも変わらぬ僕達を
守り続けるこの街の君には一目置いていた
育み続けるこの街の君には一目置いていた

Back